2016年10月21日金曜日

bash on ubuntu on windows(WSL)でGUIを立ち上げて日本語入力までやる


 前提としてbash on ubuntu on windowsのインストールは終わっているものとする。
インストールのやり方はこちらを参考にする。
  ただ、僕は面倒くさいのでホスト名の設定とリポジトリの変更はやっていない。

(1)MobaXtermをインストールする。
 なぜ、MobaXtermかというと、これ1つでターミナルにもXクライアントにもなるから。
 具体的には、MobaXtermのコンソール画面から、
xeyes & とやるとGUIでアプリが立ち上がる。
ここからもらってきてインストールする。

(2)X Windows の設定
~/.bashrc に以下を追加
export DISPLAY=localhost:0.0

以下、いらないかもしれないけど
/etc/ssh/sshd_config の先頭付近に以下のパラメータを追加し、sshd を再起動する。
AddressFamily inet
ListenAddress 0.0.0.0
X11UseLocalhost yes

sshd を開始する。
sudo service ssh start

ここを参考にした


(3)日本語入力環境の構築
sudo apt-get -y install language-pack-ja-base language-pack-ja
で日本語パッケージのインストール。

 日本語IMとしてuim-anthyを使用する。
 なぜ、uimかというと、レガシーな環境で動きそうだから。
 bash on ubuntu on windowsはUbuntuの完全コピーではない。本物のLinuであるUbuntuからすると幾つか実装されていない機能がある。
 システム間メッセージ機能であるdbusもその1つ。EmacsがGUIで動かないのもこいつが原因。

sudo apt-get install uim-anthy
sudo apt-get install uim-xim
audo apt-get install uim-gtk-toolkit

さらに、同じくレガシーなステムである XIMのuimフロントエンド uim-ximを使う。
uim-gtk-toolkitを入れておくと、日本語入力時に変換候補の感じを縦にリスト表示してくれるようになる。
(4) uimの設定
~/.bashrc に
export XMODIFIERS=@im=uim
を追加

~/.uimというファイルを作る。
(define default-im-name 'anthy)


と書き込む
ここのページを参考にした

ターミナルで以下のコマンドを実行


uim-xim &
uim-gtk-toolbar &



あとは、geditなりleafpadなりのエディタを入れて、半角キーを押して日本語入力できればOK.




(5)おまけ、emacs をdbusなしで コンパイル & インストール

ここのやり方をほぼそのまま 
基本、ターミナルにコピペでいけます。

ただし、システムの変更を伴う exec-shieldの設定は
sudo su -
 でルートになってから実行する。
echo 0 > /proc/sys/kernel/randomize_va_space

 そのあと exitでルートを抜けるとよい。


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